愛と誠 100年の歩み

高等専修学校 後藤学園 専修学校

1923年 大正12年11月

創立者後藤敬治によって阪神住吉に於て大阪自由学園として設立。

1931年 昭和6年4月

附属幼稚園として、みどり幼稚園誕生。

1951年 昭和26年2月

学校法人組織に変更し、名称 学校法人大阪タイピスト女学校、校名 中央高等専門学校と改称。

1953年 昭和28年6月

大阪市天王寺区勝山通3丁目1番地に中央幼稚園の認可を受ける。

1962年 昭和37年4月

名称 学校法人後藤学園、校名 中央高等文化専門学校と発展改称。

1967年 昭和42年6月

学校法人後藤学園理事長・中央高等文化専門学校校長・中央幼稚園園長に後藤義治就任。

1968年 昭和43年4月

学校法人後藤学園学園長に後藤志津子就任。中央幼稚園を堺市新金岡に移転、あらためて法人立幼稚園の認可を受け発足。

昭和43年9月

大阪市長居公園拡張計画により市に協力し、中央高等文化専門学校を大阪市東住吉区の美章園に移転する。

1973年 昭和48年4月

文部省より大阪では初めての技能連携制度の認可を受け、茨木市の向陽台高等学校と技能連携をむすび高等学校教育と技能教育を併せ行う。

昭和48年10月

創立50周年記念式典を大阪都ホテルで盛大に行う。

1976年 昭和51年4月

学校教育法一部改正に伴う専修学校制度発足のため、組織変更を行い商業実務(専門・高等・一般)課程と家政(専門・高等・一般)課程の6課程7コースを有する専門学校になる。これを機に校名を中央学園専門学校と改称。

1985年 昭和60年9月

文部省告示第122号(同省告示第47号の一部改正)により、本校高等課程卒業生に対し大学入学資格が与えられる。

1987年 昭和62年4月

中央学園専門課程と併修制度により近畿大学短期大学部商経科とむすび、短大教育と技能教育を併せ行う(五ヵ年一貫教育)。

1988年 昭和63年4月

中央テクニカルカレッジ専門学校創設開校。

1989年 平成元年3月

中央テクニカルカレッジ第1期生卒業する。全員近畿大学短期大学部商経科卒業証書取得する。この制度による専門学校5年間で短大卒業は全国で初めてである。

1993年 平成5年5月

学校法人後藤学園理事長、中央学園専門学校校長、中央テクニカルカレッジ専門学校校長、中央幼稚園園長に後藤武治就任。

1997年 平成9年4月

中央学園専門学校に男子生徒第1期生が入学し男女共学となる。

2002年 平成14年4月

中央幼稚園 満3歳児クラス「ひよこ組」スタート。

2003年 平成15年4月

学校法人後藤学園学園長に後藤美知子就任。

平成15年11月

平成14・15年度大阪府私立幼稚園連盟の研究指定園として、幼児教育の研究成果を広く幼児教育関係者に公開・発表する。

2005年 平成17年4月

PCルーム完全リニューアル及び展示用ショーウインドーの設置。

平成17年11月

中央幼稚園に大阪府下の幼稚園で初の降雪機を設置。「中央雪まつり」を開いて地域の子どもたちを招待する。

2006年 平成18年4月

中央学園専門学校に「保育科」を新設する。それと同時に被服科を「ファッションクリエイター科」と名称変更する。

2010年 平成22年4月

中央幼稚園園長に後藤将治就任。

2012年 平成24年4月

中央学園専門学校の校名を「中央学園高等専修学校」と変更する。中央テクニカルカレッジ専門学校の校名を「中央ITビジネス専門学校」、学科名を「情報ビジネス学科」と変更し、教室・図書室・自習室・サロンルームをリニューアルする。

平成24年11月

創立90周年記念誌発行。

2014年 平成26年9月

中央幼稚園 未就園児クラス「いちご教室」スタート。

2019年 平成31年4月

中央幼稚園 水曜日の半日保育を一日保育とする。

2020年 令和2年4月

不登校生対策として、個別学習クラスを開設。

2023年 令和5年11月

創立100周年を迎える。記念事業として
中央学園高等専修学校では「ICT 教育推進プロジェクト」をスタート、
中央幼稚園では「にじいろスカイガーデン」をリニューアルオープン。

2024年 令和6年4月

中央ITビジネス専門学校校長に後藤将治就任。