「IT」リテラシーの習得によるQOL(社会生活の質)向上。
誰もが当たり前のように使うITツールやインターネット。企業においてはもちろん、日常生活でもITリテラシーの習得は不可欠となり、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上が人生をより充実したものにしてくれます。
本校普通科では、入学時のスキルの差を可能な限り解消し、できるだけ全員が同じスタートを切れるように各自の基礎力を確認、特に1年生時はゆっくりと足並みを揃えた授業を行っています。
カリキュラムについては「デジタルネットワーク」「コンテンツ制作」「プログラミング」「社会課題の解決」など、時代のニーズに沿った学習が反映されています。
「ビジネス」スキルと商業知識の学習で、
社会力のベースアップ。
社会活動の根幹ともいえる、ビジネス全般に共通して必要とされる学習です。 本校が長年歩んできた職業教育の理念がここにあります。一般の高等学校では学習する機会の少ない、簿記や電卓など商業に関する専門知識の習得、コミュニケーション能力や対人スキル、物事の筋道を立てて考えることのできる思考能力の向上など、《社会力》アップを目指します。
本校では少人数制の授業により、一人ひとりの学習意欲に応え育むことを大切にし、 個性を重視したきめ細やかなサポートに努めています。
動画配信やオンデマンド授業。
SNS等、ネットコミュニケーションが飛躍的に進歩する社会情勢の中、本校においても、令和2年度より動画配信授業を行うなど、時代に即した授業の形を追求しています。